
子どもの才能を伸ばす
「魔法のおしごと」
おしごと
おしごとって何?
親なら誰もが「我が子の能力を伸ばしてやりたい」「幸せな人生を歩んでほしい」と願うもの。
でもどうやって・・・?
実は具体的な方法を知らないまま、間違った方法で子どもにかかわったり
本人に合っていないものや望んでいないものを与えることで
子どもが本来持つ良さや、伸びていくはずの芽が潰されてしまうことがあるのです。
こんな子どもの姿はありませんか?
- いつもイライラしていて、注意散漫
- 暴力的な言葉やふるまいが多い
- すぐに諦める、なんでも「やって」と依存的、無気力、表情に乏しい
- 意欲がない、集中力がない
- 不器用で苦手なことが多い
- 理由のわからないかんしゃくが多い
- 新しいことにチャレンジしたがらない
こんな子育てになっていませんか?
- 子どもの力を伸ばしてやりたいけれど、どうすれば良いのかわからない
- 子どもを否定する言葉や態度をとってしまう
- たくさん習い事をさせている(それによって子どもが疲れている)
- 子どもがうまくできないこと、ちゃんとやらないことにイライラする
- 他の子と比べてしまう、きょうだいで愛情の差をつけてしまう
もし心当たりがあったら…
魔法の「おしごと」を試してみませんか?
子どもに「おしごと」を与えると、まるで魔法にかかったみたいに
生き生きと力を伸ばしていくのです。
*****
子どもは生まれた時から、身の回りのあらゆるものごとを吸収して
自分の力を伸ばすことにエネルギーを注いでいます。
子どもがやっていること、やりたがることには
すべて意味があります。

METHOD
おしごとの効果
日常生活に「おしごと」を取り入れることで、今一番伸び盛りの能力を伸ばすことができます。これは期間限定で「今」伸ばしてあげることが大切です。なぜなら脳や体の発達には順番があり、そのとき一番必要なことが、「おしごと」にはあるからです。
01
脳の発達に貢献する
「おしごと」は、子どもの体、感覚、脳をバランス良く育てる家庭でできる活動です。どんな習い事にも負けない多彩な力を育ててくれるのが「魔法のおしごと」です。
02
子どもの心を育てる
意欲、考える力、自己効力感、やりぬく力、思いやりなど「非認知能力」を育てます。就学後、学校の勉強だけでは育ちにくいこれらの力は、就学前の日々の小さな日常生活で高めることができます。
03
親子の絆を強める
信頼関係を基盤とした「魔法のおしごと」から、子育てのコツやしつけのポイントを学ぶことができます。親も子どもも、人と比べない「自分たちらしい」軸をみつけることができるでしょう。


プログラムの特徴
モンテッソーリ教育
個性や才能の伸ばすモンテッソーリ教育がベースです。モンテッソーリ教育は110年以上続く歴史ある教育法ですが、現代の心理学や脳科学においても評価を得ている教育法です。我が子の個性や能力を伸ばす方法をお伝えします。
心理学
親子心理、発達心理学、教育心理学などのエッセンスを取り入れています。「学力が高いだけでは幸せな人生歩めない。心の育ちこそが幸せな人生につながる」というのは通説です。心の育みを大切にしています。
多くの親子の声
この講座は、これまでかかわってきた多くの親御さんたちの声が反映されています。子育てを通して誰もが悩み迷うこと、辛く苦しいと感じることの解決に向かうヒントが詰まっています。きっと自分らしい「子育ての軸」ができるでしょう。
魔法のおしごとのベースとなっているモンテッソーリ教育について
モンテッソーリ教育とは、イタリアの女性医学博士のマリア・モンテッソーリによって考案された教育法です。モンテッソーリ教育を受けた出身者としてAmazon創立者 ジェフ・ベゾフやGoogle共同設立者 セルゲイ・ブリンとラリーペイジ、Facebook創業 マーク・ザッカーバーグ、バラクオバマ大統領、藤井聡太棋⼠など、世界で活躍する著名人が多数名を連ねることで注目を浴びている教育法です。
0歳から6歳までは様々な「敏感期」が訪れます。
敏感期とは、ある物事に対して強烈に感受性が強まり、能力を獲得していく限定された時期のことをいいます。発達プログラムによって訪れる「敏感期」合わせた活動を与えることで、子どもはその活動に没頭し、能力を伸ばしていきます。
また、この時期にあらわれる「自分でやりたい」「一人でできるようになりたい」という強い意志を尊重することにより、自分で自分のことができ、自分の頭で考え見通しを持って行動することのできる子どもに育ちます。